October 4, 2009

餅つき

(photo:kanin-mum)
昨日姫子が抱えて帰ったもち米がこれです。2.26kgで60クローネ。
日本の食材店で売ってる「サトウの切り餅(400g)が75クローネなので、こちらを買ってつきたてをいただいたほうが断然お得。。

さて、実験の始まりです。。
(photo:kanin-mum)
このホームベーカリーでは、もち米を一晩つけて置かなくてもいいらしい。
良く洗って30分ざるにとっておいたものを水と一緒に機械に入れるだけ。
本当にそれだけでいいの? でも、しっかりと捏ねてますよ。
(photo:kanin-mum)
結果は。。失敗!
そんなに柔らかくなくって、あんこを包むのは無理そう。

レシピの通りにしたのだけど、やっぱり日本と気温、湿気など違うから水を多めに入れたほうが良かったのか。。それとももち米のせい?(ちなみに、パンも日本とは違う出来になるんです)

でも、ぜんざいならいいかも。
チビちゃん達、大変そうだったけど全部餅をちぎってくれました。
(photo:kanin-mum)
お餅失敗だったけど、ぜんざいにしたら美味しかったよ。姫子は満足したようです。
また今度水の量を変えて作ってみようね!

ぜんざいについて、ちょっと面白いものを見かけたので引用します。
東日本は、小豆“あん”の入った汁物の事を「しるこ」と呼んでいるようですが、西日本では粒のないもの(こしあん)をしるこ、粒があるもの(粒あん)をぜんざいと呼んだりするようです。

その通り!私にとってこれは「ぜんざい」。「しるこ」ではありません。

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