本日、ピッピになりきってるピピ太くん♪
男の子と女の子の違いか。。ただ単に姫子とチビ太の興味の違いか。。
姫子はひらがなに興味を持って読み始めるのも書き始めるのも早かったけど、チビ太はまだあんまり興味がないよう。スウェーデン語のアルファベットには興味があるみたいなんだけどねぇ。。アルファベットだったら、自分の名前が書けるの。
絵本を読む(見る)のは大好きだから、その点では問題がないのだけど、でもそろそろひらがなに興味を持って欲しい。。と少しずつ働きかけをすることにしました。
で、作ったのがひらがなマッチングゲーム♪
スペース上、「あ」から「し」までしか出来なかったのだけど、なかなか良かったみたい。チビ太は早速、「さ」と「き」の見分けが難しいと気がついてくれました。
「線が1本と線が2本。。」「い」と「こ」が似ているのにも気がついてくれたらいいけど。
今度は、絵にひらがなが書いてあるカードを使って。。ひらがなが小さめというのが先ほどよりほんのちょっと難しい。
姫子に、そのひらがなで始まる単語を3つずつ挙げてもらって。。。
あ アリ、アイス、飴
い 苺、伊勢えび、犬
う 牛、ウサギ、海
え エビ、絵、煙突
お おにぎり、お尻、オマル
か 紙、カニ、海水浴
き 切り株、木苺、キリン
く 車、クマ、栗
け 毛糸、毛、毛虫
こ コマ、子牛、校長先生
さ サル、逆立ち、秋刀魚
し 新記録、しりもち、シュウマイ
以上これを参考にして、絵をどれにするかは姫子と相談して決めました。
PDFファイルでこのゲームを皆さんとシェアしたいのですけど、このブログではどうもできないようなんです。ガッカリ。。
2 comments:
これはいいアイディアですね。
息子(3歳半)もスウェーデン語のアルファベットには興味を持ち、自分の名前、親の名前、お友達の名前を書いています。
ひらがな、もっと接する機会を作ってあげないといけないなぁと思います。書く前の段階として、マッチングゲーム、しっかり見比べますからきっといいですね。
さすが、プロ!このブログにはとてもいいヒントがいっぱいです。
やっぱり子供は1人1人全く違うと言うか。。姫子の時は、彼女が強くひらがなに興味を持って、すぐに本も読めるようになったし、書けるようにもなったので、私はあんまり苦労をしてないんですよ。チビ太の場合は、もっと積極的にしないといけないかなぁと思いました。
手作りの教材の良いところは、その子供のレベル(語彙の範囲内)で作れるところですよね。このゲームの絵には、家族の写真も入れてます。土台のひらがな表も、場所入れ替えをして3種類ぐらい作っておくと効果的だろうし、絵つきのカードを増やしていったりしようかなと思ってます。
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